おすすめの数学教材をご紹介!!
皆さんこんにちは!!
本日は、おすすめの数学参考書ついて
ご紹介させていただきます!
みなさんは1度でも参考書選びに悩んだことはありますか?
どの参考書が自分に合ってるのか
使い方が分からない
参考書を使い始めた人で
そう感じる人が多いでしょう
そして、やり方がわからず、
とにかく早く終わらす人もいます
そうしてしまうと、
参考書を買った意味はほとんどなく、
残念ですが、
賢くなれません
そうならないために
今回、私自身が成績アップに役立ったと感じる
参考書を紹介したいと思います!
①数学基礎問題精講
基礎向け
この問題集は、
公式から例題までの基礎の部分を
丁寧に説明していて、
数学力の土台を固めるために
必要不可欠な1冊です!!
わたし自身、この本のおかげで、基礎の部分をじっくり理解することが出来、応用問題にも繋げることができたと感じています!
基礎が身についていない方におすすめの本です!
②青チャート(数Ⅰ・A、Ⅱ・B)
基礎~応用
次に紹介するのは、
本屋で1度は目にしたことがある、
チャート問題集です!
この青チャートは、
基礎の部分のコラムが丁寧に説明されていて、
練習問題も充実しています。
また、章ごとに応用問題も掲載されていて、
大方理解できたら、挑戦できる難易度です!
基礎から応用を網羅できる、
最高の1冊です!!
③文系数学の良問プラチカ
応用向き
最後に紹介するのは、プラチカと呼ばれる
応用向けの問題集です!
この本では、
難関私立、国公立を中心に
記述を意識した問題が
数多く掲載されています。
難易度の高い問題が多いですが、
解説がとても丁寧で、
頼りになる参考書です!
いかがだったでしょうか?
今回は、
基礎から応用までの参考書を紹介させていただきました!!
これから参考書を選ぶ方はぜひ参考にして頂きたいと思います!
偏差値が上がる数学の勉強法をご紹介!
皆さんこんにちは!
今回は
偏差値が上がる
数学の勉強法
についてご紹介します!!
数学の勉強の仕方は難しそう
計算問題をすればいいだけ
なのでは?
と考える人もいるでしょう
ですが、
まずは基礎から理解することが大事であり、
勉強の手順を理解すると簡単!
逆にこれから紹介する手順に従わないと
簡単な問題は解けても、発展問題が解けない
という状況に陥ってしまいます
基礎を十分に身につけ、発展問題も解けるようにするために、
これから紹介する4つのステップに沿って
勉強を進めていきましょう!
1,基礎知識を抑える
数学の成績をあげるために、
難しい問題を解こう!
と考える人がいますが、
基礎固めを疎かにしていませんか?
基礎知識があやふやになっていると、
難しい問題は解けなく、
簡単な問題すら落としてしまう可能性があります
なので、
まず初めに
定理、公式
をしっかり覚えましょう!!
2,例題をマスターする
次に、
教科書や問題集に記載されている
例題問題に着目します
例題問題は、比較的簡単な問題が多く、
基礎知識を十分使える問題がほとんどです
例題問題を使って、
解法パターンを理解し、暗記することが大切になってきます!
解法パターンを覚えることで、
初めて見た問題などでも安易に解くことが可能になります
3,類題を反復する
(時間制限なし)
3つ目のステップから
実際に問題を解いていきます!!
まずは、例題を参考にしながら、
時間制限なしで一通り解いてみましょう
初めは、時間がかかるものですが、
このステップで、基礎を固める意識を持ち、じっくり解き進めましょう!
次に、1度解いた問題を
何も見ずに自力で解き直しましょう
この場合も時間制限はなしで、
自力で思い出すまで頑張りましょう!
このサイクルで、たくさんの問題に触れ、
1問ずつじっくり理解していきましょう!
数学力をあげるために、
繰り返し問題を解く
このことが大切になります!!
4,スピード重視の演習
(時間制限あり)
4つ目は、テストを意識した、時間制限を設けた演習を行います
テストの時、
時間が足りない!
焦ってミスする!
このことは多くの人が抱える問題でしょう
これを解決するためには、
時間を図って演習をする
時間をかければ問題を解ける人も、
演習ではスピードを意識して解くことで、
解答時間を短縮することが可能です!!
最後に、
今回紹介した4つのステップを意識して、
日々の勉強を進めて欲しいと思います!
公式の暗記方法をご紹介!
こんにちは!
突然ですが、あなたは
正確に数学の公式を覚えれていますか?
「わかっているつもりだけど、意外と書けない」
「そもそも覚えるのが面倒!」
と感じている人も多いでしょう
実際、公式を覚えていなくても、
自力で計算して回答出来る問題もあります。
ですが、
その方法だと、
公式を使う方よりも時間がかかってしまい、
また、公式を覚えていないと
解けない問題の方が多いのが現状なのです!
そこで、今回、
公式を正確かつ、実践的に使えるようにする為
公式の暗記方法
をご紹介します!!
そもそも公式は暗記していいの?
自力で計算できることが重要では?
と考える人もいるでしょう
ですが、
公式を暗記しているからこそ、
正確な計算ができ、
また、回答時間を短縮することができるのです
それでは、具体的に
公式を暗記するためのポイントを
3点紹介します!
1、公式の一問一答問題を繰り返す
まずは、
公式の書いたページを見ながらでいいので、
一問一答のような簡単な問題を
理解しながら解いていき、
「公式ってこうやって使うんだ!」
ということを実感してもらい、
次に、
公式が載っているページを見ずに、
自力で思い出せるまで、頑張ってみましょう!
2、解法パターンを理解する
公式を使って解く問題で、
どのような手順で、計算が成されているのか、
この手順で進めていけばいいのか、
ということを理解することが重要です!
受験数学では、
過程が異なる場合の問題も多々あるので、
公式を使用するまでの誘導のプロセスを多く理解することが大切なのです!
3、公式の証明を理解し、実践する
公式は覚えたし、使い方もわかった!
でも、テストの時など、つい忘れてしまう...
そのために!
公式の仕組み
を理解しましょう!
公式がどうやってできているのか
を理解することで、
圧倒的に頭に残り、
応用問題にも活用することができます!
いかがだったでしょう?
公式を覚えたくても、
すぐ忘れちゃうし、
やり方も分からなかった
そんな人は!
今日紹介した3つのポイントを実践し、
脳内にしっかり定着させましょう!!