偏差値が上がる数学の勉強法をご紹介!
皆さんこんにちは!
今回は
偏差値が上がる
数学の勉強法
についてご紹介します!!
数学の勉強の仕方は難しそう
計算問題をすればいいだけ
なのでは?
と考える人もいるでしょう
ですが、
まずは基礎から理解することが大事であり、
勉強の手順を理解すると簡単!
逆にこれから紹介する手順に従わないと
簡単な問題は解けても、発展問題が解けない
という状況に陥ってしまいます
基礎を十分に身につけ、発展問題も解けるようにするために、
これから紹介する4つのステップに沿って
勉強を進めていきましょう!
1,基礎知識を抑える
数学の成績をあげるために、
難しい問題を解こう!
と考える人がいますが、
基礎固めを疎かにしていませんか?
基礎知識があやふやになっていると、
難しい問題は解けなく、
簡単な問題すら落としてしまう可能性があります
なので、
まず初めに
定理、公式
をしっかり覚えましょう!!
2,例題をマスターする
次に、
教科書や問題集に記載されている
例題問題に着目します
例題問題は、比較的簡単な問題が多く、
基礎知識を十分使える問題がほとんどです
例題問題を使って、
解法パターンを理解し、暗記することが大切になってきます!
解法パターンを覚えることで、
初めて見た問題などでも安易に解くことが可能になります
3,類題を反復する
(時間制限なし)
3つ目のステップから
実際に問題を解いていきます!!
まずは、例題を参考にしながら、
時間制限なしで一通り解いてみましょう
初めは、時間がかかるものですが、
このステップで、基礎を固める意識を持ち、じっくり解き進めましょう!
次に、1度解いた問題を
何も見ずに自力で解き直しましょう
この場合も時間制限はなしで、
自力で思い出すまで頑張りましょう!
このサイクルで、たくさんの問題に触れ、
1問ずつじっくり理解していきましょう!
数学力をあげるために、
繰り返し問題を解く
このことが大切になります!!
4,スピード重視の演習
(時間制限あり)
4つ目は、テストを意識した、時間制限を設けた演習を行います
テストの時、
時間が足りない!
焦ってミスする!
このことは多くの人が抱える問題でしょう
これを解決するためには、
時間を図って演習をする
時間をかければ問題を解ける人も、
演習ではスピードを意識して解くことで、
解答時間を短縮することが可能です!!
最後に、
今回紹介した4つのステップを意識して、
日々の勉強を進めて欲しいと思います!